人を知る

働き方インタビュー

#01

営業股川 翔任

本気で「人の一生に関わる
仕事」ができる。
自然体で愉しく働いています。

Q1.ウッドスタイルに惹かれた理由、入社を決めた理由は?

元々人と話すことが好きだった私は学校卒業後、人と話すことで何か人の役に立つ仕事に就きたいと感じ、数ある職業の中からホテルマンを選びました。1日多くの人と接し、要望や必要なこと、お客様が心地良く感じて頂けることを考え対応していました。2年くらいが経ったある時、「これは本当にお客様のためではないんじゃないか」「これは自社の目先の利益のためにやっていることなんじゃないか」と仕事に対し疑問を抱くようになりました。「自分が本当にやりたいことじゃない」苦悩の日々でした。また私は学生時代野球に明け暮れ、今も趣味で野球チームに所属しています。ある時その野球チームのつながりで、ウッドスタイルの片岡社長と食事をする機会に巡り合いました。片岡社長も元々野球をやられていたので、そんなつながりがあったのだと思います。そこで私は、社長から運命の一言を言われます。「人の一生に関わる仕事をしてみたくないか」この言葉が私の胸を打ち、私は即座にウッドスタイルへの入社を決めました。建築だからとか住宅だからとかではなく(笑)、社長の人柄に強く惹かれたのです。「この会社なら心底お客様のことを考え、お客様のためのことを第一に考えて仕事ができる」そう思いました。入社後それは身をもって体感し、実証され続けています。

Q2.ウッドスタイルでの仕事のやりがい・大切にしていることを教えて下さい。

お客様との初回接客、ヒアリング、資金計画、土地探しのご相談等を担当しています。設計は設計士にお願いすることが今は多いのですが、基本的に一貫してお客様をフォローさせて頂いています。最初から最後までフォローできる、というのはとても楽しいですね。最後まで責任を持ってお付き合いさせて頂くのはやりがいがあります。また、家づくりって、どこまでいっても奥が深いなぁって思いますね。専門知識は勉強しなければいけないけど、専門知識ばかりお客様に話しても理解・共感が得られなかったり…。常に大事にしていることは、月並みですがお客様目線に立つということ。宮崎駿さんの「半分素人が丁度いい」という言葉がすごく好きで納得していて、プロになり過ぎるとお客様の気持ちがわからなくなってしまうから、半分素人の方がお客様の気持ちがわかって顧客目線の対応ができる、と自分なりに意味を腹に落としています。売り手と買い手、住宅会社とお客様という定番のような関係を、家づくりだったら飛び越せる!と考えています。ウッドスタイルはお客様の健康を第一に考え、お客様の理想の暮らしを実現するということを大切にしています。そうゆう現場に携われることに誇りを持って、仕事ができています。

Q3.今後の目標を教えて下さい。

1棟でも多く、BAW STANDARDの家を高知に建てることです。たくさんのお客様にBAW STANDARDのお家で暮らして頂き、その快適さを知って頂きたいです。でも、すべてのお客様が自分にいきなり心を開いて下さる訳ではないので、そのお客様に寄り添ったコミュニケーションができるようになっていかなくてはと思っています。お客様に寄り添うコンシェルジュのような存在になりたいです。「家を建てるならまずはウッドスタイルに相談に行ってみよう」と思って頂けるくらい、会社のブランド力を伸ばしていきたいとも考えています。後、30歳までにはれっきとした一人前になっていたいですね。今はまだ社長や他の人たちに頼らせてもらっている部分も、いずれは自分でできるように日々勉強し、どんどん挑戦していきたいです。将来的にはウッドスタイルのメンバーをまとめられるようになって、社長の考え方のメッセンジャー的な存在になりたいです。
これから入社してくれる人にも、お客様と心を通わせるコミュニケーションも含めて伝えていければと思います。

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