人を知る

働き方インタビュー

#02

広報末松 莉理子

BAW STANDARDの
考え方を広めて、
多くの人に
「健康的な暮らし」を。

Q1.ウッドスタイルに惹かれた理由、入社を決めた理由は?

私の父は建設会社に勤めていました。公共・土木の現場監督をしていて、ものづくりに全力投球している父のことを尊敬していました。そんな父へのリスペクトと、ものづくりへの憧れもあり、学校卒業後しばらくして私は赴くままに建設関係の職に就きました。ある時ウッドスタイルで働いている方とお会いする機会があり、そこでウッドスタイルの魅力を教えて頂きました。建築に一直線の社長が、お客様の健康を第一に考え、噓偽りのない正直で素晴らしい家づくりをされていると伺ったのです。ものづくりに一直線というところにまず惹かれたことと、私自身の体質のことも相まってお客様の健康を第一に考えていることに私は胸を打たれました。多少コストは掛かろうと、お客様を騙すようなことは絶対にせず、真剣にお客様のためのことを考えて家づくりをしていることに感動しました。前職では建設の現場に直接携わる仕事をさせてもらっていましたが、お客様と直接接し、お客様から直接感謝される仕事ではなかったので、住宅業界は未経験でしたが、この会社で働きたい!と思いました。そして、社長を始めウッドスタイルのスタッフの方たちの良い意味での“人間くささ”(笑)も入社した動機の1つです。

Q2.ウッドスタイルでの仕事のやりがい・大切にしていることを教えて下さい。

私の仕事は主に広報活動なので、直接お客様と触れ合う機会は打ち合わせ担当の人ほどは多くありません。どちらかと言うと、お客様が「BAW STANDARDを好きになって来てくれるようにする」のが私の仕事です。SNS運用やダイレクトメールのデザイン、商品企画、イベント企画、HPの編集なんかをやっています。いつも気を付けているのは、家づくりにおいて私たちが大切にしていることが正しくお客様に伝わるように発信していくこと。例えばただ施工事例を見せれば良いという訳ではなくて、私たちはお客様の暮らしを1つ1つデザインして家を建てていますから、それが伝わるように工夫して、広告やSNSに反映するようにしています。まだまだ勉強中ですが(笑)。家づくりの提案においては、「誰が住むのか」ということをいつも想像しながら業務にあたっています。世界に1つとしてまったく同じ土地がないように、家づくりも十人十色です。家族のストーリーに合わせて世界に1つの暮らしが提案できるように心掛けています。また、ウッドスタイルで以前工務を担当していたことがあり、OB様からよく連絡を頂くのですが、お客様に「ありがとう」「頼りにしている」と言われるとやりがいを感じます。工事が終わった後でもお施主様と良好な関係が絶えず、頼りにされていることに喜びを感じます。

Q3.今後の目標を教えて下さい。

今まで工務を経験し、広報をするようになりましたが、将来的には視野を広げ、視座を高め会社全体を把握し、皆をまとめられるような人材になりたいと思っております。そのために、まずは広報として、お客様にBAW STANDARDの良さを多く広めて、今後会社全体も潤い社員皆が活き活きと働ける環境にしていきたいです。そしてウッドスタイルを1つのチームにまとめ上げ、一丸となって家づくりが提案できるようにしていきたいです。
ウッドスタイルには、やりたいことやわからないことがあれば、会社全体でサポートしてくれるような、そんな環境があります。私自身その環境に助けられてきました。その環境を基盤として、新しい方が入って来てもすぐに馴染んで活躍できるような組織づくりがさらに必要だと思っています。そんな会社なので、素直で、家づくりが好き!という人であればすぐに活躍することができると思います!

  • 人を知る働き方インタビュー